空き家活用ファンド 八尾市楠根町

ファンド情報
ファンド名
八尾市楠根町古民家再生ファンド
想定利回り(年利)
6.0%
運用期間
3年
募集金額
6,500,000円
募集期間
2024/09/14 ~ 09/19
※本ファンドでは1口50万円で1口(50万円)から出資が可能です。
※小規模不動産特定共同事業法により出資額に上限がございます。
(他のAKIRIファンドへの出資をあわせて一人当たり100万円上限)
ファンド概要
本ファンドは、近鉄大阪線「近鉄八尾」駅より徒歩約15分に位置する、一戸建ての物件を投資対象としています。
本ファンドは賃貸物件として運用中の物件を取得し、維持管理を行いながら収益を得ることを目指します。
短期での売却を積極的に目指すファンドではありませんが、タイミングによっては売却によるファンドの早期解散の可能性もあります。
1号事業者である株式会社空き家総研パートナーズによる本物件の運用は、中期的な物件価値の維持向上を目指した適切な改善により、物件の流動性を高めることで、不動産の価値向上に寄与するものと考えられます。
また本事業開始と同時に株式会社空き家総合研究所との間でマスターリース契約を締結します。
賃貸収入は入居状況により変動するため、マスターリース契約を結び、収入を安定させることにより隔月の配当を行います。
対象物件の特徴
本物件は床面積が約70㎡あり、間取りも4DKと部屋数も豊富です。 また戸建賃貸のためペットの飼育も可能なので、さらに賃貸需要の底上げが期待されます。 令和2年5月には大規模リノベーション工事を行い、室内内装・水回り設備を一新しているので 昭和43年築という築年数を感じさせない物件になっています。
運用戦略
3年間の中期運用を予定しており、迅速な入居者様対応や建物の維持管理を適切に行うことにより中期的なインカムゲインの向上を目指します。 なお、本ファンドは最終的には外部売却を行うことでキャピタルゲインの獲得も目指します。
本件投資にかかるリスクへの考え方
空室及びリーシングリスク
賃貸マーケットの悪化等によりテナントの退去や賃料の不払い、空室期間の長期化が生じ、想定する収入が得られない可能性があります。しかしながら、本ファンドにおいては、エンドテナントの入退去や賃料の不払いや遅延といったリスクを極力防ぐために、本物件の取得後は株式会社株式会社空き家総合研究所を賃借人とした固定賃料でのマスターリース契約を締結し、賃料支払の安定化を図る予定です。
※マスターリースとは
不動産を賃貸する場合に、建物を一括して1つの事業者等が賃借し、その賃借人が実際に不動産を利用する賃借人へと転貸する方法をいいます。
資料等請求・お申込み
本ファンドの募集は終了しました。ありがとうございます。



